2013-02-20 赤いソファーの主 近所の裏庭に打ち棄てられている真っ赤な革のソファー。 昨日の空に訪問してきた雪たちが、今朝の太陽と挨拶して立ち去ったあと、 そのソファーの上にだけまだ少し雪が残っていた。 座り心地がお気に召したのだろう。 ソファーも純白の主を迎え誇らしげだ。 白により引き立てられた赤色がいつもより自己主張している。